一か月10記事は書くぞ!と意気込んだ1月。
2月にはいり、忙しいにかまけて
2月は1記事もかけてません。
そんな2月は何をしていたかというと、
眉毛のタトゥーのコースを受けてきました。
6日間のコースでフェザータトゥーとオンブレ二種類の
技法を学びました。
はっきり言って難しいです。(絶賛練習中)
*モデル大募集!
眉毛のコースのことはまたの機会に詳しく書きます。
今日は眉毛のタトゥーを人にやるに至って、
自分もやってみて、お客さんの気持ちを感じるべき
体験談を書きました。(もともとやってみたかったのもある笑)
フェザータトゥーとは。
まずは簡単にフェザータトゥーの説明を。
フェザータトゥーとは、
写真のようにその人の眉毛の毛流れに沿って、
眉毛を一本一本描いていく技法です。
(*こちらの写真はわたしがトレイナーと一緒に仕上げた私のモデルさんです)
仕上がりは自然な感じで、タトゥーしてるの?って感じの見た目です。
実践!
いざ、眉毛のタトゥー!!まずはフォームを埋めるところから。
眉毛のタトゥーをする前には結構な数の質問があります。
それとタトゥーをするのを承諾するサインをするとこもしっかりあります。
このフォームを埋めている間に眉毛に
麻酔クリームを塗られます。(10-15分放置)
若干ぴりぴりする感じがしました。
そのあと眉毛のアーティストとコンサルテーション。
ここでは眉毛の形、どんな感の毛流れがいいかとか
使用する色などを決めていきます。
写真を持っていってこんな感じがいいと伝えると
スムーズに進みます。
特にお任せの人は、顔の骨格などに合わせて
眉毛を測ってくれるので、心配ないです!
さっそく眉毛をマッピング。
こういう形になりますと全体像を描いて見せてくれます。
形が決まったらさっそく毛流れを
一本一本描いていきます。
一発め、どれくらい痛いんだろうとそわそわしてたら
カリッと。
麻酔クリームが効いてるおかげで全然痛くない。
全然いけるじゃんと思ったのもつかの間、
眉尻の方にいくいつれ
なんだか若干切られてる感じが。
それでもやっぱり麻酔クリームのおかげでそこまで痛くない。
全体が終ったらもう一度麻酔クリーム。
この麻酔クリームがキズにしみるしみる。
この二度目の麻酔クリームがもっと
眉毛あたりを無痛に導いてくれます。
そのあともう一度チェックしながら隙間の空いてるところや
長さの足りないところを足しながら完成させていきます。
二度目の麻酔クリームしたあとはほんとに
切られてる感はなくなります。
そして、カラーウォッシュして終わり。
意外にあっという間に終わってしまいました。
自然な感じに仕上がりました。
水にあまり濡らさないようにと、
サロンでもらったクリームを朝晩少量塗って様子を見ます。
あとは4週間後にタッチアップしたら、
1,2年はもちます。
タッチアップ後が楽しみです。
思ったよりは痛くないし、自然な感じに仕上がってだいぶ満足です!
興味のある人はモデルを絶賛募集中なので
ご連絡ください。